みなとのブログ

DMorWX、その他について書きます

オールスター世界予選の記録

こんにちは。今回はオールスター世界予選に参加し優勝。権利を獲得したので使ったデッキの紹介やプレイング、環境読みを書き起こしたいと思います。

 

1.使用デッキ

今回は5アンを使用しました。レシピはこちら

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アンブレイカブルセレクターのカードによって強化され台頭してきたアンですが序盤が不安定という点やダッシュorハイパーダッシュのタマやリルのようなショット系に対し勝率が低い点、ルリグにガード制限を付けるデッキにも負けやすい点などを加味して優勝は難しいデッキだと思っていました。ですが新弾のコリジョンに収録されていたこのカードで全てが解決されました。

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ダッシュタマやリルは連パンを1撃耐えればビカムを絡めてコンテンポラ着地まで辿り着けます。また、ルリグアタックで攻めてくる相手にも下の効果で無効に出来ます。よって苦手対面がほぼ無くなった完璧なデッキが完成したわけです。

 

2.プレイング

序盤はとにかく下級を引きます。特に点要求はできない為守ることを重視します。

中盤はモダーンなどを絡めてマウスを見える場所に置いておきます。ダークコグネイトと停空飛翔を駆使して耐えます。ダビデを引けたら点要求もしておきましょう。

終盤はコンテンポラで耐性をつけたカツホクなどの美巧シグニで押し込みます。

 

3.環境読みについて

今回行った店舗がタマが多い場所なのでダッシュはそこそこいると考えていました。他には結果を残してるカーニバルもそれなりにいると考えていました。他はオールスターはなんでもいるので広く見れるデッキを選択する必要がありました。切っていた対面は遊月とウトゥルスです。

 

こんなものですかね。世界大会は開かれるか分かりませんが出れたら全力を尽くしたいと思います。また定期的に文字起こししたいと思います。それでは。

ウィクロスにおける俺なりの回答

お久しぶりです。今回は2019/12/20までのオールスターウィクロスセレモニーでどのルリグを使用したかとその理由をまとめます。

 

最初に言ってしまいますが「リル」をずっと使っていました。

レシピはこちら

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最高順位は4位でしたがプレイヤーの練度で伸びが相当あるデッキだと思います。

 

さて、ここから使用理由ですが

・ぶりっつあーや、4のコイン技、炎のタマによる防御性能

・トウタク、ジャンヌ、リョフホウの詰め性能

・エンキド、シャルルをはじめとした必要パーツを集める性能

の3つです。これによって不利対面が少ないのが大きいです。ウィクロスというカードゲームは好きなルリグをずっと使い続ける人が多い印象がある為1点読みで行くと痛い目に遭うことを体験したので多くのデッキと戦えるデッキを持っていくべきだと自分は思っています。

 

使用にあたる注意点や気づいたことはヘルボロス、ベンザイテンに弱すぎるということです。スペルを使わないのでシグニやルリグの起で動かしますがほぼ封殺されてしまいます。リルで結果を残している方の構築を見ると「サナユキ」や「戦意の箱舟」などの採用を確認しました。そのようなカードでの対策をするべきだと感じました。

 

これで書きたいことは終わりましたが最後にアンブレイカブルセレクターで環境が一変すると思います。そのためルリグの使用率がバラける事を予想していますがそういう環境こそまたリルが輝けると思うのでプレイも構築も磨いていきたいと思います。ではでは。

 

 

 

盛り盛りハナレ

どもども水湊です。

 

今回は11人参加の第3回ウィクロスセレモニーin庄内へ参加しました。

 

結果から言うと3位になれたので文章にしておこうと思います。

 

デッキレシピと戦績はこちら

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変な構築ですね。ハナレ有識者に怒られそう…

 

まぁでも一応色々考えて作ったので変なところを解説しようと思います。

 

まずはルリグデッキからこの2枚

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この構築、最近ちょっと流行ってる紡ぐウリス対策で組んだので完全耐性を止める必要があったんですよ。そうなるとアイドルディフェンスぐらいなんですよね。頑張ってステアード込みで2回止める予定だったのでコイン系アーツは採用できずハナレのエクシードが2面防御になる禍因ハナレが適任だと考えました。

(結局紡ぐウリス当たらなかったんですけどね)

 

次はシグニからこやつら

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個性出てますね。

ザ・ロウは使い終わったテトロドを巻き込んでみたりアリサエマ→3以下毒牙蘇生→ロウのような動きでお手軽に着地します。回収が難しいダイホウイカやサーバントを拾えるため最強カードでした。

 

タガメ暗殺拳決めたいだけの理由で積みました。テトロド3枚目を入れるのが賢い。

 

ヒュドラは潤滑剤の役割を果たしてくれました。テトロドや20000オーバーして場に残ったパトラをリムーブなしでどかしてさらにドローまで出来るので文句なしの1枚。当分抜けません。

 

まぁ他は大体よく見る構築ですかね。セレモニー後に改善点があったのでまとめておくと

タガメいらない

ザロウ2枚は邪魔かも

イカとヨルムガン3枚目欲しい

 

こんなとこです。今回のセレモニーは身内でベスト3独占できたのが嬉しかったです。ただプレイの甘さや事故率が高いデッキ構築になってしまったのでもっとプレイも構築も詰めたいと思います。ではまた次回お会いしましょう。

 

無限メイジで差をつけろ

どもども水湊です。今回はハナレの記事です。

 

今回のコンセプトはタイトル通り「無限メイジ」です。レシピはこちら

 

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ほとんどテンプレかと思いますがちょっと変わってる点は

 

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f:id:minato109:20190812225029j:image×2

 

この2点だと思います。

 

採用理由は単純でレイラキーでエナとトラッシュを守り、ラッカーでエナを伸ばす為です。

 

これによってエナを常に10枚前後で構えメイジで無駄なダメージを回避しリソース勝ちすることが可能です。

 

また、メイジでダイホウイカやヨルムガン、ヘルボロスを戻すことで常に強い盤面を形成しやすい点も魅力です。

 

これを検証すべく8月12日のカードショップデッキビルダー秋田保戸野で行われたウィクロスセレモニーへ参加してきました。

 

予選

アイヤイ× ゆきめキーノヴァ連パン

あーや○レイラキーでプラスボム避け、貫通

カーニバル○耐久勝ち

紡ぐピルルク× プレミの応酬

2-2上がり

決勝トーナメント

紡ぐウリス× フラコスタブラジャック無理

8位

 

結果はぼちぼちですがカーニバルに対しレイラキーを貼ってても耐久負けしていない点がコンセプトと成立していることを証明していると思います。

 

まだ試行回数が足りませんが一旦まとめということで書きました。是非無限メイジお試しください。

リルは4で止まれ

こんにちは。暑いですね。今月はネタが無いので5月に秋田で開催された「いわや」ウィクロスセレモニーで2位になったダッシュリルを文字起こししようと思います。

 

まずはレシピから

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戦績は曖昧ですが

予選

メル ○

カニ

忘れました確かカニ ×

タマ ○

3-1 あがり

本戦

あや ○

あや ○

アルテマ ×

 

という感じでした。

 

・戦い方

 

序盤はトウタクやシャルルで出来る限り相手の盾を削ります。(最終盤面でバースト踏むと本当にまずいため)

 

その後後攻ならビカムユーを使用しバニラリルに先乗りしてから全力でナオマサを敷いたジャンヌを3面形成し全体アーツ耐性連パンで締めます。単純明快ですね。

 

・そもそもなぜ4で止まるべきなのか。

 

「相手が4にグロウしてしまうと一気に固くなるためジャンヌの耐性が活かせなくなるから」です。

 

(というか4でダッシュしてもみんな止めてくるんですけどね…)

 

なのでポイントは

・出来る限り余力を残して1度止められても次のターンにもう一回3面形成する事。

 

・最近黒タマキーと炎のタマをセットで積んでる構築をよく見るのでビカムのタイミングに注意する

 

この2つですかね。

 

最後に裏技ですが

 

ナオマサをメインでシャルルやトウタク効果で剥がすと寝ている生き物起こせるのでキビツヒコの効果を2度使えます。

 

これ覚えておくとかなり違います。これを使った応用を思いついたらまた書きます。

 

こんな所でしょうか。8月またウィクロスセレモニー行くので良い結果残せるよう最善尽くします。それではさようなら〜

 

 

ハナレに身を捧げた男の令和初挑戦

はい始まりました!水湊です!

 

山形のしがないセレクターです。月1くらいで更新できたらと思います!グダグタな文になると思いますが大目に見てくださると助かります。。

 

では自己紹介はこれぐらいにして本題に入りますね

 

2019/5/1に令和初のウィクロスセレモニーが宮城県大崎市鹿島台でありました。

 

結果から言うとハナレを使って2位になる事が出来ました!

 

デッキレシピと戦績は以下の通りです。

 

予選

1回戦 タウィル ×

2回戦 アルテマ

3回戦  4ナナシ ○

4回戦  あや ○

5回戦  カニ

決勝トナメ

1回戦  ピルルクAPEX ○

準決     カニ

決勝    タウィル ×

 

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ちなみに予選1回戦のタウィルと決勝のタウィル同じ人ですwハナレのエクシード1枚も吐けずに死にましたからね…

 

上の構築について入れるかどうか賛否両論あるだろうところをピックアップしてまとめようと思います。

 

①ナナシキー

 

このカードですがウィクロスセレモニー前日に入れることを決めました。なのであまり試行できずに本番に持っていった訳ですが結果的に強すぎてたまげました。

 

役割は

1.ヨルムガンorヘルボロス等のサルベージ

2.キートラッシュ効果による全体マイナス

3.キー出現時による相手のデッキリフレッシュ

 

この3つですが1.はアルテマに対し毎ターンヘルボロスを立てて防御回数に差をつける事が出来たのが大きかったです。

 

2.はキー効果なので苦手なシグニ耐性やルリグ耐性盤面を1度返せる。これが割とうまくいきました。クトゥルアビスでヨルムガンを復活させると全体20000マイナスになるのも忘れずに。

 

3.は通常防御回数で負けるカニに対して即張りせずに山札5枚以下の時に出しリフレッシュさせる事でカニの防御力をガクンと下げることに成功しました。1番の活躍だったと思います。

 

②ドライラッカー

 

これはトキシックスパイクス3枚目でも良かったのですが身内にスペルカットインガン積みのあーやがいる事と、4ハナレのコイン技は必ず使いたいという事で毒牙の枚数を増やしたかったという2点が大きいですね。個人的には好きなカードなのでピン刺ししました。

 

後は殆ど普通ですかね?ルリグ自体強いですが様々なギミックがあってめちゃくちゃ楽しいです。あまり長くなってもみづらいと思うのでこの辺で終わりたいと思います。今新たなハナレを見出してる所なのでまとまったら記事にしたいと思います。